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本学卒業生が福島県文学賞で正賞を受賞


学長室
2010年11月13日

 第63回福島県文学賞の授賞式が11月3日に開催され、本学人文学部の卒業生が小説・ドラマ部門において正賞を受賞しました。
 県文学界最高の賞である正賞に輝いたのは佐藤大介さん(23)。平成21年3月に本学人文学部、表現文化学科から巣立った卒業生です。佐藤さんは在学中の2年前にも同賞へ応募し、準賞を受賞。また、学内で開催されている表現文化作品コンテストでも最優秀賞を受賞するなど、活躍を見せていました。
 今回受賞した作品名は「こころの石はきえない」。同作品は鎌倉を訪問した自身の体験を踏まえ、大学4年生の時に書いた小説をベースに書き起こしたものだそうです。幼少の頃から本が好きというより「図書館が好き」だったという佐藤さん。作家になるのが夢で、小学校5年生の時には物書きを始めていたといいます。
 現在は郡山市の図書館に臨時職員として務め、受賞を知った来館者から声をかけられることもしばしばとか。「図書館で働くのは憧れでしたが、やはり利用する方がいいですね」と顔をほころばせながら、「今はそれほど作家への夢が強くありませんが、今後も創作活動は続けていきたい。機会があれば他の賞への挑戦もしてみたい」と、笑顔で語ってくれました。

福島県文学賞を受賞した佐藤さん。受賞作は在学中に書いた小説をリライトした「こころの石はきえない」
福島県文学賞を受賞した佐藤さん。受賞作は在学中に書いた小説をリライトした「こころの石はきえない」


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