いわき明星大学

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英米文学専攻(修士課程)担当|教授陣の研究分野と内容

英米文学専攻(修士課程)

久呉 高之  教授文学修士(東京都立大学)

英米哲学

西洋哲学の流れのなかで、英米の哲学・思想・文化がどのような意味をもっているかを探る。とくに、ドイツ哲学、おもにカント哲学との関係において、英米の現代哲学、とりわけ行為論(自由論)を研究対象とする。近代の英国経験論の延長線上にある現代英米の哲学について、英国経験論を「止揚」したとされるカント哲学との関係に基軸を据えて、考察する。

主な業績
  • 『批判的形而上学とはなにか』(共著 晃洋書房)
  • 『行為論の展開』(共著 南窓社)
  • 『自由と行為』(共編著 晃洋書房)
  • 『カント全集6 プロレゴーメナ』翻訳・解説・訳注(岩波書店)
  • 『岩波 哲学・思想事典』(共著 岩波書店)

小池 久恵  教授文学修士

英米文学(英米演劇)

エリザベス朝演劇および現代英米演劇を研究対象とする。とくに現代においては、作品の社会的文化的背景から言語、思想、表象、性差などの問題を考察し、演劇が時代や社会の諸相をどのように認識し表現しているのかを検討する。また戯曲を原作とする映画の脚本も考察の対象とし、演劇と映像作品の描出方法に焦点をあて、ジャンル比較も試みたい。

主な業績
  • 『イギリス・アメリカ演劇事典』(共著 新水社)
  • 『読書する女たち イギリス文学・文化論集』(共著 彩流社)
  • 『現代演劇 特集リリアン・ヘルマン』(共著 英潮社)
  • 『現代演劇 特集サラ・ダニエルズ/パム・ジェムズ』(共著 新水社)
  • 『トニー賞・ピューリツァー賞』(共著 新水社)

大津 理香  准教授文芸学修士、英語教育学修士

英語教育学

人はどのように第二言語を習得していくのか、何が第二言語習得を促進するのか、または妨げるのかが大きな研究テーマである。これまで英語のクラスにおけるピア評価活動の効果、動機づけを高める指導、短期海外語学研修の効果、大学生による英語の絵本の読み聞かせの効果について調査してきた。

主な業績
  • Peer Assessment for Speeches as an Aid to Teacher Grading(JALT, The Language Teacher 2010)共著
  • 大学生が英語の絵本の読み聞かせ活動を通して得たもの(日本英語教育英学会 『英語学・英語教育研究』第20巻34号 2015)共著
  • The Language Learning Effects of a Short-Term Study Abroad Program (The 2016 PanSIG Journal 2017) 共著
  • Straight Paths: Essentials of English Grammar and Writing -再入門:学んで試せる英文法+英作文-(共著 南雲堂 2016)

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