菊池 真弓
教養学部◎地域教養学科 教員プロフィール
菊池 真弓 教授/修士(社会学)
きくち まゆみ. KIKUCHI Mayumi

学生・受験生へのメッセージ

私は、明治・大正・昭和・平成と4つの時代を生き抜いてきた高齢者のライフヒストリーに視点をあてた家族・地域ネットワーク研究を行っています。私達の住むまちをより良いものにするために一人一人が何をすべきなのか、地域に住む子どもから高齢者までが望むまちづくりとは何なのかをフィールドワークを通して学生とともに考えています。このような身近な人びととの交流や地域福祉に興味がある方は是非一緒にフィールドワークへ出掛けましょう!

◎略歴
平成 5 年(1993) 道都大学社会福祉学部社会福祉学科卒業
平成 7 年(1995) 日本大学大学院文学研究科社会学専攻博士前期課程修了
平成10年(1998) 日本大学大学院文学研究科社会学専攻博士後期課程満期退学
平成10年(1998) 日本大学文理学部社会学科助手(平成12年3月まで)
平成12年(2000) いわき明星大学人文学部社会学科専任講師
平成17年(2005) いわき明星大学人文学部現代社会学科准教授
平成25年(2013) いわき明星大学人文学部現代社会学科教授
平成27年(2015) いわき明星大学教養学部地域教養学科教授(人文学部兼務)
◎担当授業科目
フレッシャーズセミナー1・2、ジェンダー論、社会データ分析、質的調査の方法、復興支援演習1・2、復興支援プロジェクト、家族社会学、社会調査実習1・2、専門ゼミ1・2、社会学入門
◎専攻研究分野
家族社会学
老年社会学
高齢者福祉論
◎主な研究業績
  • 「施設生活者のライフコース分析―単身高齢女性の事例を中心として」 日本社会・文化研究会監修・杉本貴代栄編 『日本人と高齢化』 人間の科学社,2001年
  • 「老後の生活」 清水浩昭・森謙二・岩上真珠・山田昌弘編 『家族革命』 弘文堂,2004年
  • 「認知症高齢者における親子関係」清水浩昭編『家族社会へのいざない』岩田書院,2008年
  • 「日常社会におけるジェンダー」久門道利・小原昌穹他『スターライン現代社会の諸相―社会学の視点』弘文堂,2008年
  • 「女性の学習が男女共同参画社会を築く─女性と社会教育」,「高齢者の社会参加・生きがいづくりを支援する─高齢者と社会教育」神山敬章・高島秀樹編『生涯学習論』明星大学出版部,2009年
  • 「現代家族の変容と課題」,「ジェンダー」久門道利編『社会理論と社会システム』弘文堂,2009年
  • 「その人らしく暮らし続けるために─認知症ケアと支援とは」穴田・伊藤・川島・工藤・中尾・堀編『常識力を問い直す24の視点─時代をとらえる手がかりを得るために』文化書房博文社,2010年
  • 「いわき市民のまちづくり意識(1)─社会調査実習における調査結果から」(共著:菅野昌史・高木竜輔)『人文学研究科紀要』第9号,いわき明星大学大学院,2011年
  • 「高齢者と地域」松信ひろみ編著『近代家族のゆらぎと新しい家族のかたち』八千代出版,2012年
  • 「個人・家族・社会の幸福とは-大学生の震災体験から考える」穴田義孝・伊藤久恵・川島洋・中島暢見・堀崇樹・宮内壽美編『幸福列車-しあわせを問いなおす旅』人間の科学社,2012年
  • 「東日本大震災における楢葉町の災害対応(2)-避難先における福祉機能の維持と家族機能の再編に向けて」(共著:柳澤孝主)『人文学研究科紀要』第10号,いわき明星大学大学院,2012年
  • 「原発事故に伴う楢葉町民の避難生活-世帯分離に注目して」『社会学論叢』第178号,日本大学社会学会,2013年
  • 「認知症高齢者の安心・安全を支える地域社会環境についての一考察」松本誠一・高橋重郷編『社会・人口・介護からみた世界と日本』時潮社,2014年

◎主な学会活動
日本社会学会,日本家族社会学会,日本社会福祉学会,比較家族史学会,日本老年社会科学会,日本認知症ケア学会,家族問題研究学会
◎その他