松本 麻子
人文学部◎表現文化学科 教員プロフィール
松本 麻子 准教授/博士(文学)
まつもと あさこ. MATSUMOTO Asako
◎大学院 日本文学専攻主任

学生・受験生へのメッセージ

「人はパンのみにて生くるにあらず」。人間が生きてゆくために必要なもの、その一つが文学です。昔の人々の声に耳を傾けましょう。

◎略歴
1993年3月 青山学院大学文学部日本文学科卒業
1993年~1995年 東京海上火災保険株式会社勤務
1998年3月 青山学院大学大学院文学研究科(日本文学・日本語専攻)博士前期課程(文学専攻)修了
2002年3月 青山学院大学大学院文学研究科(日本文学・日本語専攻)博士後期課程(文学専攻)満期退学
2006年4月~2013年3月 青山学院大学文学部兼任講師
2009年4月~2013年3月 成蹊大学・東京都市大学・聖学院大学にて非常勤講師
2013年4月 いわき明星大学人文学部表現文化学科准教授、白百合女子大学非常勤講師
◎担当授業科目
フレッシャーズセミナー1・2、日本語リテラシー(看護学部)、日本文化史、日本語表現1・2、専門ゼミ1・2
◎専攻研究分野
日本中世文学
◎主な研究業績
[著書]
  • 『新撰菟玖波集全釈』第一巻~第八巻・別巻(項目執筆、1999年~2009年、三弥井書店)
  • 『文芸会席作法書集 和歌・連歌・俳諧』(共編、2008年、風間書房)
  • 『連歌辞典』(共著、2010年、東京堂)
  • 『古事談抄全釈』(共編、2010年、笠間書院)
  • 『連歌文芸の展開』(2011年、風間書房)
  • 『歌枕辞典』(共著、2013年、東京堂)
  • 『連歌大観 第一巻』(共編、2016年、古典ライブラリー)
  • 『連歌大観 第二巻』(共編、2017年、古典ライブラリー)
  • 『日本詩歌への新視点』(共著、2017年、風間書房)他


[論文]
  • 「連歌寄合書と『夫木和歌抄』」(「連歌俳諧研究 第112号」、2007年3月)
  • 「『藻塩草』の引用した歌集・歌論について―今川了俊関係書を中心に―」(「中世文学 第54号」、2009年6月)
  • 「連歌「古注」の変遷」(「文学 第12巻第4号」、2011年7月)
  • 「和歌と連歌―「本意」の観点から―」(『中世文学と隣接諸学6 中世詩歌の本質と連関』、竹林舎、2012年4月)
  • 「褻の和歌と「俳諧」―『再昌草』の贈答歌を読む―」(「アジア遊学 155」、2012年7月)
  • 「宗養の付句」(「日本文学 第62巻第1号」、2013年1月)
  • 「歌連歌と連歌歌―正徹の和歌を軸に―」(「中世文学 第58号」、2013年6月)
  • 「磐城平城主内藤義概の文芸について―「名所」の和歌・俳諧を中心に―」(「いわき明星大学大学院 人文学研究科紀要 第12号」、2014年3月)
  • 「宮城県図書館蔵『近代百人一首』の翻刻と考察」(「いわき明星大学 人文学部研究紀要 第28号」、2015年3月)
  • 「『桜川』注釈(一)」(共著、いわき明星大学 大学院人文学研究科紀要 第13号、2016年3月)
  • 「宮城県図書館蔵伊達文庫『詠百首和歌』の翻刻と解説」(「いわき明星大学 研究紀要 人文学・社会科学・情報学篇 第2号」、2017年2月)
  • 「初期俳諧と『徒然草』」(「青山語文 第47号」、2017年3月)
  • 「『桜川』注釈(二)」(共著、いわき明星大学 大学院人文学研究科紀要 第14号、2017年3月)他

◎主な学会活動
所属学会 中世文学会、俳文学会(常任委員、東京例会運営委員)、和歌文学会、説話文学会、日本文学協会
◎その他
  • 日本学術振興会科学研究費助成事業(研究活動スタート支援・代表者)
    「磐城平城主内藤義概の和歌文芸について」2013年度~2014年度
  • 日本学術振興会科学研究費助成事業(基盤研究C・代表者)
    「17世紀における武家歌人の交流と文芸活動について」2015年度~2017年度(予定)
  • 日本学術振興会科学研究費助成事業(基盤研究B・分担者(代表者 前田雅之))
    「室町~江戸初期における書物移動と大名文庫の蔵書形成に関する総合的研究」2014年度~2017年度(予定)