佐藤 拓
教養学部◎地域教養学科 教員プロフィール
佐藤 拓 准教授/博士(文学)
さとう たく. SATO Taku

学生・受験生へのメッセージ

心理学に興味を持つきっかけは人それぞれです。こころのケアについて知りたい、自分のことをもっと知りたい、ニュースで報道される事件の原因を知りたい…など様々でしょう。きっかけがどのようなものであれ、“人への興味”という点では共通しています。人、もしくは人をとりまく社会に興味がある方、ぜひ心理学を学んでみましょう。

◎略歴
山形県出身。東北大学文学部卒業。東北大学大学院文学研究科人間科学専攻博士課程修了。その後、東北大学大学院医学系研究科精神・神経生物学分野、新潟リハビリテーション大学を経て、2012年4月より本学着任。
◎担当授業科目
フレッシャーズセミナー1・2、統計のしくみ、人間と社会、心理学基礎実験1・2、教育心理学、学校心理学、社会心理学
◎専攻研究分野
社会心理学、応用認知心理学
◎主な研究業績
  • 佐藤 拓・仁平義明(2007).言葉から嘘を見分ける:CBCAとRMによる判別 現代のエスプリ:嘘の臨床・嘘の現場 vol. 481 至文堂 pp.186-196.
  • 菊地史倫・佐藤 拓・阿部恒之・仁平義明(2008).過失に対する赦しの評価に怒り感情・信憑性・重大性の評価が及ぼす影響 感情心理学研究,15,97-105.
  • Sato, T., & Nihei, Y. (2009). Contrasting tactics in deceptive impression management. Social Behavior and Personality: an International Journal, 37, 267-272.
  • Sato, T., & Nihei, Y. (2009). Sex differences in beliefs about cues to deception. Psychological Reports, 104, 759-769.
  • 菊地史倫・佐藤 拓・阿部恒之・仁平義明(2009).弁明としてのウソが利益とコストの評価に及ぼす影響 感情心理学研究,16,220-228.
  • 佐藤 拓・兼田康宏・住吉チカ・住吉太幹・曽良一郎 (2010).MATRICSコンセンサス認知機能評価バッテリー(MCCB)の開発-統合失調症治療への導入を目指して- 臨床精神薬理,13,289-296.
  • 佐藤 拓・曽良一郎(2011).MATRICSコンセンサス認知機能評価バッテリー日本語版の開発への取り組み 日本神経精神薬理学雑誌, 31, 241-244.
  • 佐藤 拓(2013).嘘と非言語・言語行動 村井潤一郎(編著)嘘の心理学 ナカニシヤ出版 pp.29-41.
  • 荒木 剛・佐藤 拓・菊地史倫・池田和浩(2015) 自我異和性尺度日本語版(EDQ-J)作成の試み 精神医学,57, 353-358.
  • アルダート・ヴレイ(著)太幡直也・佐藤 拓・菊地史倫(監訳)(2016)嘘と欺瞞の心理学―対人関係から犯罪捜査まで 虚偽検出に関する真実 福村出版.

◎主な学会活動
日本心理学会、日本社会心理学会、日本認知心理学会、パーソナリティ心理学会
◎その他
欺瞞的コミュニケーション研究会(http://drt.secret.jp/