いわき明星大学

授業情報

薬やビタミン、ペニシリン発見物語

梅村 一之 教授  (専門分野:天然物化学、有機合成化学)

1)おかしな薬の話
 私たちがふだん利用する"薬"はどのような経緯で発見されてきたのでしょうか。古代エジプトの治療の様子からアスピリン開発まで・・"薬"にまつわるエピソードをとりあげながら紹介します。
2)ビタミン発見物語
 私たちの健康に欠かせないビタミンとは? コロンブスやマゼランの大航海時代の壊血病から、江戸煩いと呼ばれた脚気にまで遡って、ビタミン欠乏症と森鴎外や鈴木梅太郎博士らが登場する幕末から明治維新のエピソードをとりあげながら紹介します。
3)ペニシリン発見物語
 1928年夏、フレミングにより初めての抗生物質ペニシリンが発見されます。これにより人類は多くの感染症の恐怖から解放されることになりました。ここではフレミングによるペニシリンの発見の経緯から、エイズやマラリア、インフルエンザなど、21世紀の感染症問題についても併せてお話します。
4)インフルエンザの正体って何でしょう?

 新型インフルエンザの世界的大流行が危惧されていますが、インフルエンザとはどのような感染症なのでしょうか? スペインかぜなどの過去のパンデミック(世界的大流行)の様子から振り返ってみましょう。

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