平成16年度開催の理工学セミナー



● 第108回

日 時 2005年2月18日(金)
15:00〜16:30 Talk
16:30〜16:45 Discussions
場 所 いわき明星大学 教員談話室
講演内容 先端CMOS"微細化+α"技術
昌原明植 氏 Meishoku Masahara  独立行政法人産業技術総合研究所 エレクトロニクス研究部門 先端シリコンデバイスグループ研究員

 MPUの高速化はMOSFETの微細化によって支えられています。しかしながら、微細化に伴う漏れ電流に起因したチップ発熱問題などから、近年MOSFET微細化に赤信号が灯りつつあります。このような背景の中、微細化に頼らずにMOSFETの性能を向上させる様々なアイディアが生まれてきています。 今回は、産総研が開発しているダブルゲートMOSFET(XMOS)デバイス技術を中心に、MOSFET高性能化のための"微細化+α"技術を紹介して頂きます。
問い合せ いわき明星大学理工学部事務室
(0246)29-7148
電子情報学科 教授 井上知泰
tomo@iwakimu.ac.jp


● 第107回

日 時 2005年1月24日(月)
14:00〜15:00 Talk
15:00〜15:20 Discussions
場 所 いわき明星大学 教員談話室
講演内容 日本の薬学を育てた人達

池川信夫 氏 Nobuo Ikekawa 新潟バイオリサーチパーク推進機構株式会社 代表取締役会長 東京工業大学名誉教授 新潟薬科大学名誉教授  

  講師の池川氏は東京工業大学を退職後、本学の開学から平成7年新潟薬科大学学長に就任するまで、教養部教授として在籍されました。研究業績は顕著で研究論文400報、2回の国際賞受賞、その他国内賞多数受賞。産業界へはGC-MSやLC-MS法の基礎から、活性型ビタミンDによる治療薬、農薬分野の植物成長ホルモンなどの大きな貢献をされています。学会関係の貢献では日本薬学科の長井記念館の建設本部長、私立薬科大学協会の理事、副会長、理事会会長等を歴任されています。 今回は、日本の薬学の歴史について講演をして頂きました。歴史を知ることは学問をする上で大変意義があること、さらに薬学の現状や機能性食品ブームなど、分かりやすく説明をして頂きました。
問い合せ いわき明星大学理工学部事務室
(0246)29-7148
環境理学科 教授 勝又 春次
katsu@iwakimu.ac.jp
第107回理工学セミナー
(参加者45名) 勝又教授より業績紹介(写真:上段中央)、 引き続き学長より講師紹介がありました(写真:上段右)。 池川先生の講演(写真:下段中央)で多くの聴講者が薬学の歴史について学びました。


● 第106回

日 時 2004年12月20日(月)
14:30〜16:00 Talk
16:00〜16:30 Discussions
場 所 いわき明星大学 教員談話室
講演内容 地震工学への マルチボディダイナミクスの応用

高橋 義考 Yoshitaka Takahashi 研究助手(本学機械工学科)
清水 信行 Nobuyuki Shimizu   教 授 (本学機械工学科)
 クレーンや遊園地などの乗り物、車両・列車などの動く 機械構造体の耐震設計は重要です。このような構造体は従来の耐震設計法では十分に取り扱うことが 出来ませんでした。今回はマルチボディダイナミクスの理論を応用して解析できる新たな手法について話題提供をして頂きました。 また新潟県中越地震やマルチボディダイナミクス理論について紹介をして頂きました。
問い合せ いわき明星大学理工学部事務室
(0246)29-7148
機械工学科 教授 清水信行
nshim@iwakimu.ac.jp
第106回理工学セミナー

(参加者35名) セミナーの冒頭で清水教授より最新のマルチボディダイナミクスの技術について話題提供をして頂きました。(写真:上段) 引き続き、講師の高橋研究助手から、「地震工学へのマルチボディダイナミクス」をテーマに講演をして頂きました。(写真:中段・下段)
 当日は、高等学校教員や企業、大学院生らが熱心に聴講しました。


● 第105回

日 時 2004年11月26日(金)
15:00〜16:30 Talk
16:30〜16:45 Discussions
場 所 いわき明星大学 教員談話室
講演内容 「健康情報学の発展に向けて」

竹内 裕之 Takeuchi Hiroshi氏(高崎健康福祉大学 教授
 大きな社会問題となっている少子・高齢化対策として、 国民1人1人が意識して健康で長生きすることの重要性が指摘されています。そのためには、 一年に1〜2回の定期健康診断や人間ドックだけではなく、個人に適した日常の生活環境における健康管理が必要です。 病気の一次予防や健康増進を目的とし、日常の生活環境において発生する健康データや生活データ(生活習慣) を対象として情報を扱う「健康情報学」は、その基盤となります。最近開発した、 携帯電話とWebテクノロジーを用いた「個人健康管理システム」 を題材として、健康情報学を展望して頂きました。
問い合せ いわき明星大学理工学部事務室
(0246)29-7148
電子情報学科 教授 井上 知泰
tomo@iwakimu.ac.jp

第105回理工学セミナー

(参加者30名)当日は、市内看護学校や一般市民の聴講者もあり、講演終了後には活発な質疑応答も行われました。


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