活動報告

エネルギー施設見学会を実施しました

エネルギー施設見学会を1月12日、いわき市フラワーセンターにて実施しました。この見学会は、地域のエネルギー施設を見学し、環境・エネルギー教育者として基盤となる情報や知識を収集することを目的としています。小中学生や一般の方を対象としたエネルギー施設見学のワークシートを作成することで、環境エネルギーリーダーとして必要な実践に生かす知識の活用能力や行動力を高め、自己啓発能力を養うプログラムです。参加した学生は生命環境学科10名、システムデザイン工学科14名の合計24名でした。

午前中は学内で体験学習の重要性やエネルギーの現状などについて学び、その後バスでフラワーセンターに移動しました。研修室にてフラワーセンター内の説明後、グループに分かれて新エネルギー施設の見学・調査という流れです。温暖ないわき市にしてはめずらしく、今期初雪となる悪天候でしたが、参加した学生の皆さんからは寒さに負けない熱心さが伝わってきました。フラワーセンターには、太陽光発電、風力発電、木質バイオマス燃料の施設があります。それらのエネルギー生産能力や仕組みについて見学・調査をすることで、新エネルギーの“実力”を体感し、今後のエネルギー問題についてどのように取り組んでいくのかを考えながら、後日各自でワークシートの作成を行っていきます。作成したワークシートは、来年度地元小学校の遠足等に同行してエネルギー教育実習を行う際の資料となり、今回の実習で得た経験は新エネルギーへの理解を地域に広げていく原動力となることでしょう。

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午前中の講義と現地での説明後、新エネルギー施設見学が行われました

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太陽光発電パネルを見学。パネルは大きさだけではなく、どのくらいの出力があるのかも調査します

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そびえ立つ風力発電施設。足下には菜の花が咲いていました