活動報告

自然体験プログラム事前説明会を行いました

11月7日、8日および11月15日、16日に実施される1泊2日の体験実習カリキュラム「自然体験プログラム」の実施に向けて10月30日、参加学生を対象に事前説明会を開催しました。責任者の関口武司教授から、森林での実習における注意事項等が説明されたほか、教務担当の安野拓也教授から詳しい説明が学生たちに伝えられました。

また、本学が福島県が推進しているエコ推進活動「福島議定書」に参画したことを受け、県がキャンペーンとして行っている「省エネチャレンジ“ふくしま”」のエントリーシートを参加学生に配布。普段の生活においてもエコ意識を育てる取り組みに着手しています。

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森林での体験実習に備え、注意事項等が伝えられた事前説明会

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県が進めている「省エネチャレンジ“ふくしま”」のエントリーシートが配布されました

菜種油を学園祭で販売しました

いわき明星大学の学園祭「IMUフェスティバル2008」が10月25日、26日の両日開催され、製品化された菜種油が一般に販売されました。

学園祭の初日、開催時間前から市民の方がお買い上げに訪れ、反響の強さをうかがい知ることが出来ました。15本の限定販売でしたが、すぐに完売してしまい、2日目は特別に取り寄せて販売するほどの人気ぶり。どうもありがとうございました。11月1日、2日に行われるいわき産業祭の会場(ラトブ6F)でも販売されます。太陽をいっぱいに浴びた国産菜種油一番搾りのおいしさをぜひお試しください。

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学園祭開始前から来客があり、即日完売の「太陽の恵み」

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学園祭では現代GPに関わるパネル展示も行われました

菜種油製品化を学長に報告

菜の花プロジェクト参加学生と関口科学技術学部長が10月22日、高重正明学長のもとを訪れ、菜種油の製品化についての成果報告をしました。製品化された菜種油「太陽の恵み」が、命名者である生命環境学科4年の安藤里紗さんから学長に手渡され、製品化への経緯を説明。先に行われた記者会見の報告も行われ、地域連携による地産ブランドへの手応えが伝えられました。

高重学長は、「大学が目に見える形で地域貢献できる良い機会。次年度はさらに生産量を増やすなど、活動を継続・強化してもらいたい」と、成果を評価し、エールを贈っていました。

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製品化された菜種油が学生から学長に手渡されました

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今後の展開に大きな期待が寄せられ、話が弾みました

森林環境ゼミナールに指導員として学生が参加

福島県主催の事業「森林環境ゼミナール」が10月18日、いわき市21世紀の森公園で行われ、E3リーダー資格取得を目指す本学学生が指導員として同行しました。

学生たちは「森の案内人」として、小学生をはじめとする一般の参加者を指導し、樹木ウォッチング等実施。森のしくみや植物の様子などを説明しながら森林内を散策しました。熱心な説明を受けて参加者から拍手が起こる一幕も。学生たちは人に説明することを通じて、知識を深めると同時にコミュニケーションの大切さを学んでいました。

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「森の案内人」として樹木ウォッチングの指導をする学生スタッフ

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環境や自然に関する知識を深めただけでなく、さまざまなことを学ぶことができました

菜の花プロジェクト2008 「間引き作業」

先月の種まきから1ヶ月。無事に芽を出し始めた菜の花畑で10月18日、間引き作業を実施しました。昨年の経験から、間引きはさほど必要ないことがわかりましたので、集中しすぎていたり、通路等にこぼれたものを整理するだけにとどめ、雑草取りが主な作業となりました。

整理された菜の花の苗は昨年同様プランターに植え替えられ、市内の小学校等に配布されます。

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無事に芽を出し、畑を緑に染め始めた菜の花たち

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今年は間引き作業は一部にとどめ、収量アップを目指します

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間引いた菜の花はプランターで育てられ、市内小学校等に配布されます

 

菜種油が製品化され、記者会見を開きました

昨年秋の種まきから始まった菜の花栽培の結果、菜種油が作られ、製品化されました。今年6月に収穫が行われ、乾燥させた菜種は224キログラム。結果として54リットルの菜種油が生産され、900ミリリットル入りの瓶に詰められた「いわき産」菜種油が誕生しました。

製品につけられた名前は「太陽の恵み」。年間の日照量が多いいわき市をイメージし、プロジェクトに積極的に参加していた本学生命環境学科の4年生、遠藤久美さんと安藤里紗さんが命名しました。瓶のラベルデザインも両学生が手がけています。

10月17日には、いわき市役所の記者クラブにて記者会見を開き、製品化を報告。責任者の関口武司教授が取り組みの経緯や今後の展開予定について説明しました。関口教授は「この取り組みで初めて農作業を体験した学生も多く、教育効果も高いことから今後も継続していきたい」とコメント。命名した学生が菜種油について解説し、10月25日、26日のいわき明星大学学園祭と11月1日、2日に行われる「いわき産業祭」で販売することをPRしました。

「太陽の恵み」は900ミリリットルで1,800円。国内産菜種油の一番搾りとしては標準的な価格です。初年度でもあり収量が少なかったですが、今年は耕作面積を3倍に増やしていますのでどうぞご期待ください。

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記者クラブで行われた記者会見。市の担当者、学生も参加しました

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“名付け親”の2人が菜種油をPR。とても香りが良くておいしいと評判です

エネルギー施設見学を実施しました

E3認定カリキュラム、自然体験プログラムとして県内のエネルギー施設見学を10月11日に実施しました。柳津町の柳津西山地熱発電所を訪問し、地熱発電について見学。続いて金山町の第二沼沢発電所に移動し、揚水式の水力発電施設を見学しました。

柳津西山地熱発電所ではPR館にて地熱発電のしくみについて説明を受けましたが、もくもくと水蒸気を上げている冷却塔が印象的で、硫黄泉の香りが漂っており、地熱の利用を感じさせてくれました。

第二沼沢発電所は山中深く掘られたトンネルの中にあり、巨大な空洞内に作られた施設は圧巻の一言。現在発電の主力となっている火力や原子力と違い、必要に応じて大出力の発電が可能なシステムです。当日は稼働していませんでしたが、水力発電所の特徴を良く知ることが出来ました。

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柳津西山地熱発電所では地熱発電のしくみについて説明を受けました

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PR館前にて記念撮影

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第二沼沢水力発電所の発電施設を見学。スケールの大きさに驚かされます

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巨大な空洞に作られた施設。ここが最上階で、足がすくむような高さから見下ろすことができます

いわき明星大学エネルギー教育研究会