活動報告

中央台東小学校で「エネルギー教育実践授業公開」

大学の近隣に位置するいわき市立中央台東小学校で11月18日、「エネルギー教育実践授業公開」が行われました。公開授業は同小学校の体育館、多目的ホール、プレゼンテーションルームの三会場にて催され、児童のご父母をはじめ、市内外の教育関係者など多くの来場者がありました。

このイベントには、準備段階からE3リーダーを目指す本学学生がチームティーチャーとしてサポートに当たっており、授業公開当日も発表するグループを見守り、詳しい説明等において時折アドバイスなどをする姿が見られました。※サポート中の記事

これらの活動は「環境エネルギー教育実習」カリキュラムの一環として、小学校の先生方からの評価をいただき、今後の単位認定に繋がっていきます。

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児童のご父母など大勢の来場者を迎えて行われた公開授業

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本学学生も参加し、発表する児童を見守りつつ、時折アドバイスをしていました

1泊2日の自然体験学習「自然体験プログラム」

環境エネルギー教育者として、自然環境について学ぶカリキュラム「自然体験プログラム」を11月8日~9日、11月15日~16日に実施しました。8、9日は生命環境学科およびシステムデザイン工学科の2年生中心、15、16日は生命環境学科3年生が中心で参加し、受講した学生数は109名でした。

1泊2日で行われたプログラムは、小学生を対象とした自然体験ツアーの指導者を想定して実施されました。10人ほどのグループに分かれ、小学生が自然とふれあい、理解するための活動を考えるワークシートを制作することを通じ、より深く自然と環境について学ぶ内容です。宿泊所に戻ってからも講義は夜まで続き、安全講習やグループセッションが行われました。

1週目は大変寒く、2週目は雨天となり、天候には恵まれませんでしたが、カリキュラムが進行するにつれて参加した学生たちの積極性が高まり、自ら考え、行動するというモチベーションが上がっていたように感じます。「普通の講義と違って体験的に覚えることが出来る」「普段何気なく見ていたものに意味を見いだせて勉強になった」など、学生自身も体験学習の効果を感じていたようです。

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森に入って学習テーマを発見するトレーニング

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宿舎で調査した結果をまとめ、ワークシートを作成します

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小学生を対象とした自然講義という設定でテーマを決め、トレーニングが進められました

環境エネルギー体験教育「郡山北工業高校」

郡山北工業高校の2年生40人が本学を訪れ、環境エネルギー授業を受講しました。講義ではエネルギー問題について、システムデザイン工学科の東之弘教授が解説。日本のエネルギー事情からはじまり、世界的な傾向、地球温暖化問題などについてのレクチャーが行われました。その後屋外で実施された燃料電池自動車の試乗では、燃料電池の仕組みはもとより、工業高校の生徒らしく、バギーカー等のメカにも興味を持つ姿が見られました。

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講義ではエネルギー問題について詳しい説明が行われました

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燃料電池自動車の試乗では、機械好きの生徒が大喜び

環境エネルギー体験教育「川前小・中学校」

いわき市立川前小学校・中学校の児童・生徒が本学を訪問し、環境エネルギー講座を受講しました。前半、中学生は地球温暖化についての講義、小学生は薬用植物園等の見学を行い、その後合同で新エネルギー実験を体験してもらいました。最後に行われた燃料電池自動車の試乗では校長先生も乗車。音もなくスムーズに走る燃料電池自動車の乗り心地に「このまま乗って帰りたい」と笑顔で生徒たちに感想を伝えていました。

小・中学校の児童生徒合同で行われた新エネルギー実験

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燃料電池自動車には校長先生自らも試乗。大好評でした

中央台東小学校とエネルギー教育連携をしています

大学の位置するいわき市中央台にある中央台東小学校では、エネルギー教育の一環として11月18日に公開授業を予定しています。小学校児童が研究発表をするにあたり、E3リーダーを目指す本学学生がチームティーチャーとして同小学校を訪問し、子供たちと話し合いながら授業に参加しています。

授業では、5~6人のグループに分かれて環境エネルギーについての調査研究を行い、発表の準備を進めています。児童のみなさんはインターネットを駆使しての調べ物をはじめ、自分たちでプレゼンテーション用のスライドを制作するなど、パソコンの操作にも慣れており、公開授業当日には素晴らしい発表が期待されます。

子供たちに大学生の“先生”たちの評判を尋ねてみると、「優しく教えてくれてわかりやすい」「頼りになります」など、軒並み高評価。参加学生からは、「子供たちがびっくりするぐらいの知識があるので、自分たちも一生懸命です」「教えるということは難しく、逆に勉強させてもらっています」と、感想を話してくれました。これらはE3リーダー取得科目の環境エネルギー教育実習として実施されており、小学校の先生方からの評価を元に単位認定される予定です。

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研究発表のテーマを子供たちと一緒に考える学生スタッフ。熱電変換素子について説明しています

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子供たちはエネルギーの知識が豊富なだけではなく、パソコン操作にも精通しており、教える学生も一生懸命です

環境エネルギー体験教育「好間第一小学校」

いわき市立好間第一小学校で11月6日、5年生を対象にした環境エネルギー教室を実施しました。同小学校の体育館を会場に、地球温暖化の講義のあと、ブースに分かれて新エネルギーの実験体験と燃料電池自動車の試乗会を行いました。

指導員として訪問した本学学生の中、安野研究室4年の白井竜司君は同小学校の卒業生。“凱旋授業”となった今回の実習を終え、「久しぶりの母校で懐かしいと思いつつ、不思議な感じ」と感想を語り、児童たちの様子については「普段体験することの出来ない授業内容にとても興味を持ち、新鮮な気持ちで楽しく授業を受けていました」と、先輩らしい力強い言葉を寄せてくれました。

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新エネルギー実験に興味津々な児童たち

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燃料電池自動車の試乗も大好評でした

いわき明星大学エネルギー教育研究会