活動報告

古殿町の環境資源を活用した環境プログラム作り

いわき市と隣接する石川郡古殿町の全面協力をいただき、5月23日に自然体験プログラムを実施しました。この授業は、古殿町の環境資源を活用して、自然に対する豊かな感性を育み、自然のしくみや働き、人間と生活のつながりについて学び、環境プログラムを模索すると同時に、体験学習を基に、学生の若い感性に基づく林業を中心とした古殿町活性化ビジョンを作成し、町に提案する目的で行われています。生命環境学科を中心とした39名の学生が参加しました。

古殿町についての概要説明を受けたあと、森林へ移動して自然観察会が行われました。いわき市と隣接している町ですが、標高300メートルを超えるため、大学周辺とは植生の違いが見られ、山野草として知られている植物の数々が多数自生しているのが確認されました。6~8人ほどの班に分かれて行動しましたが、班ごとに「いろいろなものに触ってみる」「食べられる植物を探す」など、テーマが設けられ、自らが体験することで森林における学習プログラム作りのアイディアを蓄積していきました。

後半は杉の木の間伐体験です。安全確認の方法から木を切り倒す手順まで、地元林業関係者の皆さんから指導をいただきながら間伐を行いました。大きな音を上げながら倒れる木に、最初は恐る恐る挑んでいた学生たちも、貴重な体験に目を輝かせていました。

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古殿町の豊かな自然の中で体験学習が行われました

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地元林業関係者監修のもと、貴重な森林間伐体験をすることができました