いわき明星大学

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学長メッセージ
学長近影

グローカルな人材の養成をめざして。

いわき明星大学 学長
医学博士 山崎洋次

いわき明星大学は1987年いわき市からの誘致をうけて学校法人明星学苑が開学し、明星学苑の校訓である「健康・真面目・努力」に基づいて、地域に貢献する大学として教育研究を行うことを使命・目標としてきました。現在、本学は人文社会科学系、理工学系、生命科学系、薬学系の教員が揃い、この点を活用した多様性に富んだ肌理の細かい教育によって、地域に貢献できる人材の育成を行っています。

そして2015年から、本学は、教養学部と薬学部の2学部による新たな体制の大学として生まれ変わりました。教養学部は、人文学部を改組転換し、地域の求める要望や需要にさらに適合した学部組織・教育課程と成るべく2015年に開設された学部です。

また、2007年に発足した薬学部は今春3回目の卒業生を送り出しました。薬剤師国家試験合格率は全国的に見ても高い水準にあり、初年次からの一貫した薬学教育の成果が表れています。

あまり耳慣れない言葉かもしれませんが、グローカリゼーションと言う言葉があります。この言葉はグローバリゼーション(世界普遍化)と地域の特色や特性を考慮するローカリゼーション(地域限定化)の二つの単語を組み合わせたものです。本学では、地域の要請に応え得る人材として、グローバルな視点や考え方を身につけて、それを地域に活用、還元できる「グローカルな人材」の養成をめざしています。

この「グローカルな人材」養成こそが新しい教養学部設置の精神であり、教育方針です。学科名称もその教育内容にふさわしい地域教養学科としました。薬学部も同じく、地域に貢献できるくすりの専門家を引き続いて育てていきます。
この人材養成の目的を達成するため、本学の教職員は本学入学をめざす皆さんの強力なサポーターであるとともに、良きパートナーとして力を尽くしたいと思っています。

教育とは学生や生徒が好ましい変化をうけることができる邂逅(めぐりあい)でなければなりません。好ましい変化とは、個々によっても異なり一口で表すことは難しいものですが、少なくとも、入学される皆さんが、いわき明星大学で学んだことによってそれぞれの夢や希望がかなえられ、社会人として自立できるものと信じています。