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面接で失敗しない10の法則
面接試験は筆記試験とともに就職試験に欠かせない試験です。面接を課さない企業はありません。これから就活を始める諸君だけでなく、書籍やインターネットで面接対策はバッチリというあなたにも、重要な面接試験で失敗しないための10の法則をこっそり教えましょう。

01◆志望する会社を好きでなければ、合格できるはずがない。

◎志望動機をしっかり固めよう

自分の夢や目標がはっきり定まっている人はもちろん、まだしっかり定まってない人にとっても、就職を志望する企業の選択は就職活動の最も重要なスタートラインです。自分の希望を実現できる企業か?身に付けたスキルや資格を生かせる職場か?自分に適性のある職種があるか?さまざまな要素を調査・分析していけば必然的に自分と企業の相性が見えてきます。 就職したいと思える企業を見つけて絞り込む頃には、その企業のことがどんどん好きになって来るはずです。面接の合否を左右する志望動機をしっかり固められるように、企業研究と自己分析を十分すぎるほど行いましょう。好きなだけでは合格できませんが、好きになれない企業から採用通知が来るとは思えないでしょ?

02◆たとえ面識がなくても、後輩に訪ねられると先輩はうれしい。

◎OB訪問で情報収集

企業の特色、仕事の内容、求めている人材等を知るためにはインターネットの活用や企業説明会への参加などが欠かせませんが、OB訪問はそういった基礎情報では得られない最新の生情報を知る機会です。面識のない先輩だからと言って遠慮せずに、積極的に行いましょう。後輩に頼られて嫌な気になる先輩はいません。自分の勤める企業に就職したいと思う後輩の真剣さに比例して応援してくれる気持ちも大きくなるはずです。とは言え、先輩はきっとお忙しい身のはず。あらかじめ聞きたいことをリストアップしておき、先輩の貴重な時間を無駄にしないよう密度の濃い訪問になるよう心掛けましょう。先輩の言葉から企業の社風やどんな人材を求めているかを知ることができるはずです。貴重な時間をあなたのために割いてくださった先輩に失礼の無いよう、しっかりお礼の言葉を伝えましょう。それから、先輩と言っても企業の一員、あなたの言動が採用担当者の耳に届くかもしれないことも忘れずに!

03◆エントリーシートをおろそかにすると、面接すらできない。

◎エントリーシートの記入

企業ごとに書式の違いがありますが、エントリーシートはあなたという人材をあらかじめ知るための調査書と言えるものです。多数の志望者をふるいにかけるように、企業によってはエントリーシートだけで足切りを行う場合もあります。記入する内容次第で面接してもらえなくなるのですから、これをおろそかにすることはできません。 しかし、逆にとらえれば、これ一枚で他の志望者よりも有利に面接を進めることができるのです。記入にあたっては何度も推敲を重ね、他の志望者とは違うポイントでアピールできるようにしましょう。志望動機や自己PR等、面接でも質問される項目であなたのセールスポイントを表現できればバッチリです。面接官が聞きたくなるような、あなたならではの特徴を書けるようにしましょう。ただし、それは記入直前ででっちあげることはできません。一年次から充実した学生生活を送ることが、魅力あるエントリーシートにつながっているのです。

04◆集団面接で一人勝ちしようとすると、一人で負けることになる。

◎集団面接の心得

「集団面接」には面接官が1〜2人で複数(4〜5人)の学生に対し行う形式のものや、1つのテーマに対して学生が議論する様子を面接官が評価するグループディスカッションやディベートと呼ばれる形式があります。グループディスカッションは、討論する学生の優劣をつけるための場ではないことを心得ておきましょう。 他の志望者を論破したり独演することを求められる場ではありません。テーマに対する発想力や対処能力を評価されると同時に、組織の中であなたがどういう役割を演じることができるかを面接官が見極めます。チームワークの適性・順応性の有無を判断される場ということを認識しておいてください。与えられたテーマに対する意見だけでなく、他の志望者やディスカッションの進行に対する配慮を欠かさないよう留意しましょう。

05◆面接官は、ドアの開け閉めや挨拶の仕方なんか見ていない。

◎個人面接で緊張しない

学生1人に対して1人または複数の面接官による面接試験を行う「個人面接」。その入室から退室にいたるマナーを細かく記載する面接のノウハウ本もありますが、神経質になる必要はありません。緊張するのは当たり前ですから、ドアを閉め損ねたり、おじぎの角度が深すぎたからと言って減点になるものではないのです。 面接官が見たいのは、あなたの本質です。どれだけ本気で入社を望んでいるのか。そして求めている人材にフィットする資質や可能性を持っているのか。経験豊富な目であなたを評価します。まな板の鯉になったつもりで開き直ってもいいでしょう。その方が緊張せずに自分をアピールできるかもしれません。マナーは重要ではありませんが、面接官との対話自体に余裕を持って集中できるよう、立ち振る舞いも練習しておいたほうが良いでしょう。

06◆面接官はあなたを不合格にしたいわけではないのに、そうは見えない。

◎面接の心構え

期待にそぐわない志望者との面接が続いて、面接官は疲れているかもしれません。そうでなくても志望者から見ると面接官は(たとえ笑顔で接してくれても)怖いものです。 しかし、面接官は始めからあなたを不合格にしようと思っているわけではありません。それどころか、あなたが企業が求める人材であって欲しいと期待して面接しているのです。面接官の表情に左右されない勇気を持ちましょう。 とは言え、問答集に載っているようなありきたりの答えを続ければ、あなたも面接官の期待にそぐわない一人になってしまいます。また、自分らしさは重要ですが個性をアピールしようと奇をてらうような言動は逆効果です。面接直前に練習しはじめた付け焼き刃で面接官の目をごまかすことはできません。自分らしさを自然に表現できるように、日頃から人とのコミュニケーションを積極的に取るようにしましょう。日常生活からできるだけ明朗快活に話せるよう心掛けることが大切です。

07◆面接官は、何人もの志望者の話を聞いて疲れている。

◎面接での話術

面接官は限られた時間の中で大勢の志望者と面接しなければなりません。そんな中で自分を強く印象づけることをできるのはどんな話術でしょう。難しく考えることはありません。要点はシンプルなほど伝わり易いのです。  1. 結論(○○をめざしています)  2. 理由(なぜなら○○だからです)  3. 補足(○○することで、より確かに実現できると思います) 良く聞かれる質問(後述)に対しては、1分以内。長いものでも1分半程度で語れるようにしておきましょう。想定できる質問に対してだけでなく、どんな質問に対しても、このように論理的に回答できる習慣をつけておけば面接は怖くありません。学生生活や家庭、友人との会話でも心掛けて話してみましょう。意識して続けることで、社会のあらゆるシーンで役に立つスキルとなるはずです。

08◆どんなに練習して面接に臨んでも、想定しなかった質問をされる。

◎面接で良く聞かれる質問

学生時代に力を注いだこと、志望動機、自己PR、趣味、特技、短所、本や新聞、話題になった出来事などに対する興味や意見など、想定できる質問に対してはあらかじめ自分だけの問答集を作って、実際に声にだして答えられるようにしておきましょう。友達同士で練習したり、本学の就職支援行事「模擬面接」に参加するなど、回数をこなすことが有効な対策となります。 しかし、どんなに練習しても、実際の面接試験では想定外の質問をされることがあります。その時に慌てずに答えられるように前項の習慣を身につけておくことが重要となります。 また、最後に「何か質問はありますか?」と問われることもよくあります。その時は、企業案内などで明記されているような分かりきった質問などせず、真剣に入社を望む学生ならではの質問ができるよう準備しておきましょう。

09◆いじわるな質問をされるということは、大いに脈があるということである。

◎圧迫面接への対処

稀なケースですが、面接官があなたを困らせるような質問をすることがあります。圧迫面接と呼ばれるもので、威圧的な質問やいじわるな反論であなたを困らせます。 しかし、これはあなたの本音を引き出し、逆境でも臨機応変に対処する能力を持っているか否かを評価するために行われるもので、感情的に切り返したり、萎縮してしまうと評価を下げることになります。回答の内容よりも対処の仕方・態度を見られるということを肝に銘じて、平静な態度で前向きな答えを返しましょう。 このような面接は、既に及第点を取っているあなたを採用するか否かの瀬戸際だと思って良いでしょう。あと一歩ということを信じ、自信を持つことで乗り切ってください。

10◆練習で重ねる面接経験と本番で与えられる面接時間は比例する。

◎面接準備で自分の可能性を広げる

一般的に、面接時間が長いほど合格する確率が高いと言われます。エントリーシートや最初の受け答えで評価を下げると、面接時間を短く切り上げられることが少なくありません。 これまで述べてきたように、エントリーシートや面接内容で面接官の評価を損なうと採用への道が閉ざされてしまいます。どちらも自分の人生を左右するものだという覚悟で充分な準備をしましょう。 入社意欲の強さ、情熱、本気度を伝えること。そして、自分と企業のマッチするポイントをアピールすること。さらに、5年後、10年後にどんな自分を実現したいかということをしっかり語れるようになれば間違いなく良い結果が得られるはずです。 それらは、短期間で語れるようにものではありません。新入生も既に面接準備がスタートしていると言えるのです。エントリーシートを提出する時期になって後悔することのないよう、実りある学生生活を送ってください。面接準備をすることは、自分に足りない何かに気づき可能性を大きく広げる機会でもあります。
あなたが自信を持って面接会場へ向かう日が来ることを、キャリアサポートグループは心から祈っています。