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WSR2004 1日目
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WSR2004 2日目
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WSR2004 3日目
 


昨日に引き続き、見事な晴天。ソーラーカーフリークの方に言わせれば、これでもまだ薄雲が出ていて不満足らしいのですが、日差しを浴びる人間的にはもう十分すぎるくらいです。

大きなトラブルで初日を終えてしまった昨日。
今日は問題をクリアできたのでしょうか。 不安を残したままスタート時間がきてしまいました



バッテリーの充電が不十分で、朝一番は充電にかけるチームも多く見られました。
一方、充電状況も十分で、軽快な走り出しを見せたライジングスター号はというと、10キロほど走ったところで突然のモーター停止という情報が入ってきました。どうなる!?



 

そのまま1時間半が経過し、規定の3時間以内にドライバー交代ができないと判断。炎天下にさらされるドライバーの体調も懸念され、断腸の思いでレッカー依頼です

搬送車から降ろされるとすぐに調査。いったいなぜ?


配線のトラブルと判明し、修理・充電後、午後になって再スタートを切ることができました。
走り出すライジングスターを「今度は無事に帰ってきてくれ」と、全員がピットから見送ります



携帯電話に入ってくる情報では、特に異常なし。風が強くなってきて向かい風の時は苦しいレース展開でしたが、2周を走り切って再度ピットインすることができました



到着するとすぐにバッテリーの計測。走りきったドライバーに状況を聞きます。「大丈夫だ、行ける」。ピット内が俄然活気付きました


ドライバーチェンジして再びテイクオフ。時間的にもこれが最後の周回になります。送り出すクルーたちの祈りは通じるか



ゴール!
昨日は受けられなかったチェッカーフラッグに感激です



壁に突き当たり、試行錯誤の中から解決策を導き出していくのが科学。人生もしかり。「これでいいんだ」と、桜井教授の顔にも笑顔が戻ります。
トラブルによるロスで総合順位は下がってしまいましたが、明日につながる「何か」をみんなでつかんだ1日でした


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(c)IMU