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WSR2005 1日目
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WSR2005 2日目
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WSR2005 3日目
 



最終グリッドからのスタートとなった2日目。
昨晩、ブレの発生していたステアリングを
ステーで補強するなど、問題箇所を修理して
気持ち新たにチャレンジです

   




雲に遮られ、太陽の光は弱いのですが、昨日走れなかった分バッテリー状態は上々のライジングスター。
颯爽とスタートです。昨日の遅れをどこまで取り戻せるか


各車スタートした後は、マシンがパンクなどせぬよう各ピット前からコース上にかけて、小石やゴミなどがないよう清掃します。
善行が功を奏したのか、次第に空も晴れてきたようです




およそ1時間後、無事に1周して戻ってくる姿が見えました。昨日問題になっていたステアリングのブレも全くなし。補強が効いたようです。
電圧他、その他の問題も見あたりませんのでピットインせずにそのまま走行を続けます






ソーラーカーラリーに合わせ、会場から車で15分ほど走った場所で「新エネフェスタ」なるイベントが開催されていました。
太陽光や燃料電池など、新エネルギーと呼ばれるものを扱っている会社を集めた展示会ですが、自動車メーカー6社がそれぞれ自社の実用レベル燃料電池自動車を出展していたのはなかなか圧巻でした




コースの中間地点にある「みゆき橋」付近を走るライジングスター号。橋付近では速度制限のためわざとS字カーブになっていますが、そこ以外はほぼ直線。用水路に沿って施工されているコースなのでフラットなのも特徴です




ここは「南の橋」と呼ばれている箇所のS字コーナー。陽の光を受けて輝いて見えます。
ドライバーは風を受けるので、我慢できないほど暑くなるわけではありませんが、頭部が出ているため熱中症には十分注意を




しかしながら今日のライジングスター号は実に頼もしい。途中、ドライバー交代や点検のために数回ピットインしましたが、トラブルもなくすぐにレースに復帰します。
ただ、徐々に曇り空になってきたのが唯一の心配点です




日曜日のため、ご近所の方々が家族連れで観戦している姿がずいぶん目につきました。
目の前を通過するソーラーカーに声援を贈り、ドライバーはそれに応えるかのようにホーンを鳴らしたり手を振ったり。ほほえましい風景が展開しています




3時過ぎに7周を走ったマシンがピットイン。タイムリミットが5時なので、時間的にはまだ1周走れるところですが、雲がずいぶん厚くなり、バッテリー残量に不安があるということで、今日の走行は終了することになりました。
無理しすぎてバッテリーを傷めてしまうと翌日のレースに大きな影響が出ます。普通のレースと違い、この辺の駆け引きがソーラーカーレースのおもしろさでもあります




残った時間はわずかな太陽光を使ってバッテリー充電に。各ピットでも日の傾きに合わせてパネルを傾ける、“甲羅干し”の状態で明日に夢を繋ぎます。
今日のライジングスターは昨日とは別物のようにノントラブルでしたが、あちこちでマシントラブルが発生していたらしく、故障によるピット修理や、トラックによる搬送が目につきました。
3日間、合計25時間におよぶ「ラリー」の怖いところです。明日も頑張れ

 

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(c)IMU