社会科学の基礎 第 6 回講義(5/30)
社会科学的実験
講義総目次
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社会科学の実験
01: 思考実験と共感実験(感情移入による追体験)
04: 自然科学と同様の仮説と実験による認識
05: 人格としての人間には実験的制約が存在
06:  再現性が困難、厳密性に欠ける
認識目標の違い
08: 自然科学的認識の目標は法則性の把握
11: 社会科学において法則性は最終目標でなく最初のステップに過ぎない
12: 社会科学的認識の目標は行為の意味理解
13: 経済学における需要と供給の法則性
17: 行為における動機の多様性
20: 動機の4タイプ
   結果合理的
   価値合理邸
   感情的
   伝統(習慣)的
23: 万引きにおける動機(意味づけ)の変化
感情的行為理解の方法
26:  感情移入による追体験(もし私が同じ状況におかれたら人を殺したかも知れない)
30:  情状酌量の判決
32:  追体験の能力は個人の感受性によって差がある
思考実験
36: (1) 母親が子供を殴った例(「歴史学の方法」146〜147ページ)
40:  仮定の想定(もし〜なら、このような事実はおこらなかったであろう)
   日ごろの行為から仮定の真実性(客観的可能性)を吟味する
45:  思考実験とは仮定の想定によって行為の意味を解明すること
49: (2) マラソンの戦いの文化的意義について
53:  もしマラソンの戦いでギリシャが敗れたら、ギリシャ文化は発達しなかった
58:  仮定の客観的可能性の根拠(ペルシャでオリンピック文化は育たなかった)
61:  ギリシャの科学的思考や概念が可能としたところにマラソンの勝利の文化的意義がある

 
テキスト講読と解説を聞く(16 分)
 
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社会科学と社会政策の認識にかかわる客観性(岩波文庫)92ページ後ろから3行目〜
01: 文化とは=人が意義と意味を与えるもの
05: 人格的に見るとは価値と意義を追求する存在として見る
07: 人とアリの分業の違いは交換価値による成立の有無
社会学の根本概念(岩波文庫)
10ページ第3項
12: 感情移入による追体験