日本宗教の社会学 第 10 回講義(12/ 6)
キリスト教の社会学
音声の聞き方

講義を聞く(64分)

ダウンロード(8.8 M)
 
キリスト教とは何か
01: 預言者イエスの教え、新約聖書に書かれている、
03: 聖書=旧約聖書(ユダヤ教聖典)+新約聖書(キリスト教聖典)
05: イスラム教聖典(旧約聖書+コーラン=マホメットの預言)
キリスト教の展開
06: ローマ・カトリック(中世ヨーロッパ、イエスの弟子パウロ、ペテロのローマ殉教)
10: プロテスタント(ルターの宗教改革、ドイツ、北欧)
13: カルヴァン派(長老派、改革派、スイス、オランダ、イギリス
17: プロテスタント・セクト(バプテスト派、クエーカ派)
18:  教会とセクトの概念、無教会のユニークさ
21: クエーカーの特徴(洗礼、聖餐式がない)
教会とセクト
26: 教会とは「すべての人を入れる制度団体」
28: セクトとは「選ばれた人のみが入れる自主団体」
29: 制度(アンシュタルト)とは「人の意志とは無関係」、自主とは「自らの意志」
32: 教会とセクトの識別(幼児洗礼をするかしないか)
35: セクトの資格選抜・審査(閉鎖性)、教会は資質に無関係にすべての人を含める(開放性)
38: 宗教団体(教会、セクト)でない無教会
キリスト教の特徴
40: (1) 呪術からの解放
44:   呪術とは霊の強制、宗教とは霊の崇拝
45:   儀式とは「呪術の洗練化されたもの」
49: (2) 使命倫理預言
 :   日蓮、マホメットの使命預言と区別されるイエスの使命倫理預言、ブッダは模範倫理預言
テキスト講読
51: 「呪術からの解放」(プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神、岩波文庫, p157-158)
53:  カルヴァン派の預定説、内面的孤独化
54:  預定説とは「救いは生まれる前から定められている」という主張
58:  カルヴァンは教会による救いと聖礼典による救いを否定
60:  古代ユダヤ預言、ギリシャの科学的思考、カルヴァンの預定論
63:  預定説の悲壮性は「救いに関してはだれも助けてくれない」という内面的孤独性
65: 「セクト」(支配の社会学 II、創文社、p.)
66:   セクトとは普遍性の断念、自由な合意
68:  カトリックはすべての人に神の恵みを施す制度団体(アンシュタルト)
70:  教会の官職カリスマとセクトの特殊カリスマ

キリスト教年表
キリスト教時代区分
 

講義総目次

日本宗教の史料
ウェーバーのテキスト  
日本史年表
リンク